2009/04/24

万葉の小径

~万葉歌人の想いに触れて~


緑のなかを歩くのって、
やっぱり気持ちがいいよね〜☆

ムラサキシキブ、シラハギなど、
万葉の花も見られるよ!


西浦温泉街を通り抜けると、目の前に広がる空と海。車を降りると、小さな森の麓(ふもと)に立派な看板が見えます。「万葉の小径(こみち)」とは、稲村神社へと続く散歩道に万葉歌碑(かひ)が置かれた粋な小径。その入り口を飾るのは、柿本人麿(かきのもとのひとまろ)と大伴旅人(おおとものたびと)の万葉歌です。木のトンネルの中にある細い階段を登っていくと、突然目の前が明るく……。海風が気持ちいい見晴台(みはらしだい)に到着です。ベンチに腰をおろして、風にのってくる潮の香りを感じてください。
小径のなかでも一番の絶景は「安礼の埼(あれのさき)」から見る景色。左手から渥美半島、右手から知多半島が伸び、そこに抱かれる三河湾。きらきらひかる水面には、波に揺られる舟の姿が見られます。

いづくにか 舟泊てすらむ 安礼の埼
漕ぎたみ行きし 棚なし小舟 作・高市連黒人

(たけちのむらじくろひと)

歌碑を見つける度に立ち止まり、歌人の心に想いをはせては先へ進む。こんな粋な散歩をしてみませんか?

※いまごろどこに泊まっていることだろう。
安礼の埼を漕ぎめぐって出て行った、あの棚なし小舟は。


万葉歌に添えられたキレイな花も、<BR>一緒に楽しんでね〜☆
万葉歌に添えられたキレイな花も、
一緒に楽しんでね〜☆
階段を登った先には、<BR>素敵な景色が待ってるんだよ!!
階段を登った先には、
素敵な景色が待ってるんだよ!!
この眺めを見たら、<BR>歌を詠みたくなっちゃうのわかるなぁ
この眺めを見たら、
歌を詠みたくなっちゃうのわかるなぁ



住所 蒲郡市西浦町稲村地内
電話 (0533)66-1120(蒲郡市役所 観光課)
駐車場 有り(夏期のみ500円/日)


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